保存と長持ち

寒いなあ。なんとか長持ちして、春を迎えたいな。

 ところで、保存してあった昔のものを整理していたら、なんと録音テープ
が出てきた。初期のテープレコーダに使ったものである。

 会社に入ったころの製品である。子供たちの声を残しておこうと購入し、
ついでに周辺に見せびらかして歩いた。義父は吹き込んだ声を聴くなり、ヤナ声だ
なあ、と述懐したのを覚えている。当時肉声を自分が聞けるなんて環境は
市井の人では望めなかったのである。アナウンサーとか声優なら別だが。

 おまけに録音機はミカン箱くらいあって、重さだってハンパじゃなかった。
現在のレコーダーがチューインガムに毛のはえたほどの軽少さを考えて見れば
隔世の感があるといえよう。

 もっとも技術革新が激しすぎて50年前の記録を保存するのは至難の業であった。

 巻テープからカセットテープに移し替え、さらにパソコンでフロッピー
ディスクに記録した。この分では、またまたUSBメモリーへ転送するとか、
CD(コンパクトディスク)に焼かなくてはなるまい。

 写真にしてもそうだ。一番確実なのは印画紙に焼き付けたものをアルバムに貼って
保存して置くことだ。しかし、かさばるし重たいし、眺めるのも労力が要る。
そこで録画カセットに入れておいたら再生機が新旧交代して、ある日突然使えなく
なって困ったものだ。

画像

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この記事へのコメント

2013年01月13日 20:53
嘗て使われたリールテープを再び聞かれる事でしょう。
持ち運び型のデンスケ(録音機)が在って買いたいと憧れました。
家に100年昔の写真アルバムが有って、子供時代の父や高祖母等が。

出て来たテープ、何時迄も大事にされてください。
和井 圭
2013年01月14日 08:22
ひろしさん、そういえばデンスケという言い方がありましたねえ。今や死語に
なってしまった。
100年前の写真といったら、さぞかし黒白が飴色か茶色になっているでしょう。

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